今週のRAWではダニエル・コーミエが画面上で出演し、エクストリーム・ルールズで行われるセス・ロリンズ対マット・リドルの特別ゲストレフェリーを務める予定です。
コーミエは元UFC2階級チャンピオンでありながらプロレスのファンであることはよく知られていて、過去にはWWEのイベントを観戦することもありました。
しかしコーミエは『ESPN MMA』でロリンズと話をし、特別ゲストレフェリーでいる間は、ロリンズを助けるつもりはなくフェアにレフェリーを行うつもりだと語っています。
「昨夜のRAWで君たちを見たが、うるさい子供たちのように口論していたのを割って入って落ち着くように言ったんだ。私は仕事で行っているのであって、ファンとしてそこに行くのではない。もし私がファンになりたかったら、君がサンタクララ(レッスルマニア31)でチャンピオンシップを獲得したときのようにスタンドに座っているだろう。私は真ん中に入って仕事をするわけだから、それ以外のことについては外にいるつもりだよ。だから君は正々堂々と戦う準備をした方がいい。私が助けに行くなんて思わないことだね」