今年4月のレッスルマニアでWWEに復帰したコーディ・ローデスでしたが、6月のヘル・イン・ア・セルでセス・ロリンズと対戦したのを最後に欠場しています。
この試合の前に胸筋を断裂したためであり、通常回復には数ヵ月かかると見込まれ、WWEは9ヵ月間欠場する可能性があるとしています。
ローデスは『TMZ Sports』のインタビューで、復帰が近づいているとしながらも、医師は復帰のスケジュールを話すとケガの再発につながる可能性があることから、教えてくれていないと語っています。
「不満はないよ。正直言って素晴らしかったね。復帰してからは全てが上手くまわっていたのに、胸筋を断裂してしまったんだ。人生で最高の3ヵ月間だったよ。すぐにでも復帰できるといいんだけどね。11歳並みの体力と言われたけど、俺が11歳のときはかなり強かったんだ。近々復帰できることを期待しているよ」
「彼らは私がバカでやってみようとするのをわかっているから、(復帰時期については)教えられていないんだ。俺は心の中で自分がどうありたいかを持っているし、多くのファンのみんなも俺がどうあるべきかを考えてくれていると思う。そしてそれが実現することを願っているよ。今は自分が思うに、この先どうなっていくのか、我々が何をするか、これは全て推測の域を出ないのだが、実際に起こっていることには賛成だ。人々の記憶に残るように駆けていきたいし、そのためには健康でいなければならないね」