ザ・ミズがローガン・ポールとの試合について語る

WWEスーパースターのザ・ミズは、これまでバッド・バニーやローガン・ポールなど選手以外のセレブリティと対戦してきました。

ミズは『New York Post』のインタビューで、要求されれば何でもできる自信を示しました。

「視聴率が取れて話題になるようなメインイベントが必要なら、俺をそこに入れればいい。もし複数のセグメントで誰かを番組全体の中心に展開する必要があれば、それをミズにすればいいんだ。俺はストーリーを伝えられる人間だ。俺はメインイベントの試合もできるし、それだけでなく外での仕事も司会も映画もできる。プロモーションにも出られる。何はともあれ俺はできる男だ。私より上手くできる人がいるかどうかわからないね」

続けてミズは、サマースラムでのローガン・ポールとの試合について語り、両者がヒールとして登場した試合になぜそれほどプライドを持って臨んだのかを説明しています。

「ブーイングを浴びながら、嫌われ者の二人がリングに上がると、とてもやりにくい試合になるね。試合の終わりに観客が名前を呼んでくれるのは、両者が協力して観客が本当に望んでいるものを提供したことの大きな証しだよ。ローガン・ポールとの対戦でも、みんなが彼を応援するわけがないと思っていた。あり得ないよ。WWEの観客は忠実だからね。 もしローガン・ポールのファンでいっぱいのアリーナに俺が登場したら、俺がブーイングを浴びるになるだろう。でもあの試合の最後にローガンがグッドガイに変わって歓声を浴びたのは、クソって感じだったね。愛されたり応援されたりするために俺ができることは何もないと思うんだ。家族が出るコメディショーで自分が父親であることをアピールしているくらいだ。それを見れば、俺が何をしようと誰と戦おうといいヤツだなって思ってもらえるだろう。こんなことを言っているとブーイングを浴びそうだね」

 

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