クラッシュ・アット・ザ・キャッスルではドリュー・マッキンタイアがローマン・レインズに勝ってタイトルを獲得する噂もあったものの、最終的にレインズが勝利してタイトル防衛に成功しました。
『WrestlingNews』によると、2020年にレインズがヒールになったときの計画は最終的にザ・ロックと戦うときにチャンピオンでいることであり、ビンス・マクマホンが当時レインズをトップベビーフェイスにすることを望んでいたと伝えています。
その計画は今も変わっておらず、レインズがすぐにユニバーサルタイトルを失う計画はないということです。
クラッシュ・アット・ザ・キャッスルの直前にレインズがタイトルを失う計画が話し合われたと報じられましたが、トリプルHは当初の計画を進めており、彼がそれを真剣に検討していたのかわからないとしています。
また来年のレッスルマニアでレインズ対ザ・ロックはまだ決定しているわけではなく、実現するかどうかはザ・ロックのスケジュール次第になるようです。
ただどちらにしてもすぐにタイトルを失うことはなく、計画が変わらなければレインズがタイトルを失うのは少なくとも来年のレッスルマニア以降になるのかもしれません。
なおレインズは次のエクストリーム・ルールズには出場予定がなく、次の防衛戦はクラウン・ジュエルになると予想されています。