ローマン・レインズがトリプルHについてコメント

先日ビンス・マクマホンが引退を発表したことで、WWEでの仕事を全て終えることになりました。

ローマン・レインズはポッドキャスト『Sports Illustrated Media』に出演し、マクマホンの引退について語りました。

「この仕事をやっている人や携わる人なら誰でもそう思うだろうが、それは信じがたいことだったし、ビンスはこの仕事を続けていくものと思っていた。私がとっくに引退して20年経っていても、ビンスはまだショーをやっているだろうと。だから半年くらいは様子を見てみようというのが最初の心境だったと思う。その後タレント・リレーション部門からメールが届き、さらに彼からも個人的なメッセージが届いたから少し話をしたよ」

またレインズは、新しくクリエイティブ部門の責任者に就任したトリプルHについても語っています。

「彼はよくやっていると思う。今業界ではプロレスでいうところのベビーフェイスのような存在だと思うんだ。とても盛り上がっているよ。だがこの論争に対処するために彼が踏み出したことを考えてみると、あり得ないことが起こってしまったというクレイジーなことに対処しているんだ。ビンス・マクマホンが退任し、その対応に頭を悩ませて次の人物になるわけだ。俺はシナを追うのは大変だと思った。それがビンス・マクマホンの後にならなければいけないことを想像してみて欲しい。彼はよくやったと思う。本当にそう思うよ」

 

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