マッキンタイアが母国イギリス開催についてコメント

WWEスーパースターのドリュー・マッキンタイアは『INSIGHT with Chris Van Vliet』で様々な話題について語りました。

9月3日には母国イギリスでクラッシュ・アット・ザ・キャッスルが開催されます。

マッキンタイアはメインイベントでローマン・レインズとユニバーサルチャンピオンシップを行う予定です。

マッキンタイアはイギリスのスタジアムでショーが開催されることについて以下のように語っています。

「子供の頃の夢といえば、レッスルマニアでメインイベントを務めるとか達成できそうな大きな瞬間ばかりだった。自分の中では達成可能なものだったが、スコットランドからWWEにやって来た俺にそれができるなんて誰も信じてはくれなかったよ。だが1992年のサマースラムのようなイギリスのスタジアムショーのメインイベントを行うことは不可能に思えた。というのもイギリスでのスタジアムショーは開催されていなかったからだ。これは何年も前から積極的に話して追い求めて質問してきたことで、特に俺がWWEチャンピオンになったときに話題になったことだ。当時はもっとたくさんのメディア、特に注目度の高いメディアが話題にしていた。俺はそのことをいつも話していた。ありがたいことに、俺の知らないところで話し合いが行われていたのだろう。俺があまりに話すから誰かに、知ってはいけないことを知っているのかとまで言われてしまうほどだったよ。それに対して俺は『いや、何も知らないよ。ただ以前から掲げている目標があるんだ。やるべきことをやって上手くいけば実現するだろうね』と言っていた。ありがたいことにそれが上手くいったんだ。そして俺が関わって今に至っている。自分の手柄にしたいところだが、WWEで働く縁の下の力持ちの存在がこれらのことを実現させているんだ」

 

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