ベイリーがダコタ・カイ、イヨ・スカイと組んだ理由を語る

サマースラムでケガから復帰したベイリーは、コーリー・グレイブスのポッドキャスト『After The Bell』に出演しました。

ベイリーは復帰した際に、ダコタ・カイ、イヨ・スカイとともに3人でグループを結成することになりましたが、どのように実現したのかについて語っています。

「これは私が2~3年前から望んでいたことで、実は以前にハンターと話したことがあるんだ。私はただ何か違うことをしたかったし、十分に活かされていないもしくはその機会がなかったりスポットライトを浴びていなかったりしている選手を使って、自分自身を進化させる方法を探していたよ。でもケガをしてもっと時間をかけて考えるようになると、RAWやSmack Downに出る機会のない選手やレッスルマニアを感じる機会のない選手に、レッスルマニアがどんなものか感じて欲しいと思ったんだ。だってそれがみんなの最終目標だからね。だからまだそういう経験がない選手を探した方が、ハングリー精神がより強くなるし、ファンにとってもロッカールームにとってもフレッシュなものになるんじゃないかと思ったよ。色々な人と一緒に仕事をすることでワクワクするようになるんだ」

「だから一度そうやって考えてみてからNXTを見たとき、すごく簡単だった。誰が欲しいのか、誰なら貢献してくれるかもわかっていた。ダコタはWWE以前から知っていて、その前からずっと契約するように働きかけていた選手だ。彼女とはずっと良き友人だった。私がケガをしている間、いつも様子を見に来てくれて、自分の経験を話してくれたので本当に助かったよ。彼女がリリースされたときは、これまでにないほどの喪失感を味わった。彼女は友人だからというだけでなく、素晴らしい才能を持っているからだ。そのことで本当に動揺したね」

「イヨはこの会社で最も優れたレスラーの一人だと思うし、間違いなく女子レスラーのトップだ。だからリングでの彼女の経験とスタイルは疑いの余地がないし、長い間RAWやSmack Downに出るための準備が出来ていたんだ」

 

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