7月30日のサマースラムでベイリーが長期欠場から復帰するとともに、紫雷イオとダコタ・カイも登場しました。
『PWInsider』によると、紫雷イオの新しい名前であるイヨ・スカイは翌日の7月31日に商標登録の申請がされたと伝えています。
通常選手が新しい名前になるとき、WWEはデビューする前に申請を行っているものの、イヨ・スカイの場合はデビュー翌日に行われました。
ダコタ・カイは『WWE The Bump』でWWEへの復帰は直前に決まったものだと言及しており、イヨ・スカイの登録申請はそれを裏付けるものになっています。
また『PWinsider』は、ベイリーはサマースラムにいることが予定されていたものの、トリプルHがクリエイティブ部門の責任者になる前は具体的な計画がなかったと言及しています。
4月にWWEから契約解除されているダコタ・カイはサマースラムに予定されておらず、前日の夜までサマースラムの会場であるナッシュビルまで行かなかったようです。
ベイリーの新しいグループの登場はサマースラム直前に決まったのかもしれません。