サマースラムでRAW女子チャンピオンシップが行われた後、ベッキー・リンチがフェイスターンをすることになりました。
復帰したベイリーのチームに対峙するビアンカ・ブレアにベッキーが加わり、今後は一緒に抗争を展開していく可能性があります。
『PWTorch』によると、ベッキーをベビーフェイスに戻す決定はビンス・マクマホンが辞任する前には計画になかったと伝えています。
マクマホンがまだいた頃はベッキーをヒールからベビーフェイスにするつもりはなく、今回はトリプルHの判断だったということです。
また『PWInsider』は、バックステージでビンス・オフィスと呼ばれていた部屋は現在CEOオフィスと呼ばれており、トリプルHのために用意された第二のオフィスがあったことを明らかにしています。
マクマホンのストーリーラインが終了し、今後はよりトリプルHが決めた方向へ進んでいくことになるのかもしれません。