サマースラムのオープニングマッチではビアンカ・ブレアがベッキー・リンチにRAW女子タイトルを防衛しました。
その後ケガによる長期欠場からベイリーが復帰して、さらにダコタ・カイ、紫雷イオが登場しました。
紫雷イオは名前を変更しており、すでにWWE公式サイトでもイヨ・スカイの名前になっています。
『Fightful』によると、スカイの契約はまもなく満了する予定であり、ケガをした後NXTではクリエイティブの計画はなかったと伝えています。
WWE関係者は新しい契約が締結されたことを明確に確認できなかったということです。メインロスターに昇格したことで今後もWWEに留まることになるのか注目されます。
またダコタ・カイは4月にリリースされており、当時はビンス・マクマホンがメインロスターへ昇格させることを拒否していたようです。
しかし新たにクリエイティブ部門のトップになったトリプルHが復帰に向けて動いていたようで、今回はマクマホンがいなくなったことで新たな展開に進んだのかもしれません。