先週引退したビンス・マクマホンに代わって、トリプルHがWWEのクリエイティブ部門を率いると発表されました。
マクマホンの下で働いていたブルース・プリチャードも留まるものの、最終決定権はトリプルHが持つことになります。
『Fightful』によると、今週のRAWが始まる前にトリプルHが全てのタレントを集めてミーティングを開催したと伝えています。
トリプルHはそこでタレントとのコミュニケーションをよりオープンなものにしたいとし、仕事を楽しんで欲しいと語ったということです。
ミーティングは上手くいったとされており、今後のクリエイティブについても楽観的な見方がされているようです。
また『PWInsider』によると、RAWのバックステージには引退したビンス・マクマホンは不在で、ショーを監視していたのはステファニー・マクマホンとトリプルHだったようです。
ビンス・マクマホンの息子であるシェイン・マクマホンも姿を見せていなかったということです。