前回のSmack Downではセオリーがマッドキャップ・モスと対戦した後、サミ・ゼインが登場しました。
ところがゼインは左腕にアーム・スリングをした状態で姿を現しました。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、ゼインのケガは本当に起こっているものだとしながらも、大きなケガではないと伝えています。
WWEは数週間で試合に復帰できるようにことを望んでいるということです。
ゼインは7月2日のマネー・イン・ザ・バンクで行われたラダーマッチに出場して以降は試合を行っていないことから、このときに腕をケガしたのかもしれません。
試合に出場していないものの番組には登場してストーリーに参加していますが、そう遠くないうちに再び試合に復帰する可能性があります。