WWEではブランド分割によって所属がRAW、Smack Downそれぞれ分かれていますが、一部選手は今年両方のブランドに登場する機会がありました。
それによって試合数を多くこなすことにもつながっています。
『Wrestle Ops』によると、2022年これまでで最も多く試合をこなした選手は、ジミー・ウーソの77試合だということです。
そして2位は同じチームで双子のジェイ・ウーソの75試合だということで、現在タッグの統一王者のウーソズが今年最もWWEで試合を行った選手となっています。
3位にはセス・ロリンズの72試合、4位にはリドルの68試合と続いています。
5位には意外にもマネー・イン・ザ・バンクでブリーフケースを獲得し、その日にそのままキャッシュインによってSmack Down女子チャンピオンとなったリヴ・モーガンが65試合でランクインしています。
また例年であればローマン・レインズが最も試合を行う選手の一人であるものの、今年は新たな契約によって試合数を削減して出番が大きく減っていることから、ランキングトップ5から外れる結果となっています。
As we’ve passed the half-way point of 2022 here are the WWE superstars with the most matches of the year thus far:
1: Jimmy USO – 77 matches
2: Jey USO – 75 matches
3: Seth Rollins – 72 matches
4: Riddle – 68 matches
5: LIV Morgan – 65 matches pic.twitter.com/igUuArkZvm— Wrestle Ops (@WrestleOps) July 16, 2022