RAWのテレビレーティングがこれまでのPGからTV-14へと移行する計画があると報じられています。
まだ正式に決定したわけではないとのことですが、WWE内では現在も検討されているようです。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、RAWがTV-14へと移行するのはWWEが決定したことではなく、アメリカで放送しているUSAネットワークの決定であると伝えています。
現在は番組内で出血のある試合は禁止されており、もしTV-14になってもそれが復活する可能性は低いとしながらも、よりスラング的な言葉などがストーリーに取り入れられる可能性があるということです。
『Mat Men Podcast』のアンドリュー・ザリアンは、7月18日のRAWからTV-14に移行する予定だと最初に報じたものの、その後変更日はまだ決まっておらず、まだ検討中であると言及しています。
現時点でRAWはまだPGのままとなっています。