WWEの番組ではこれまでレーティングがTV-PGで行われてきました。
TV-PGは低年齢の子供には相応しくないと思われる内容が含まれているに属しており、WWEは家族向けのアプローチを取るために出血をNGにするなど取り組んできました。
2008年から続いたTV-PGが変更されることになるようです。
『Mat men Podcast』のアンドリュー・ザリアンによると、次回7月18日のRAWからアメリカで放送されているUSAネットワークのレーティングが一つ上のTV-14へと変更になる予定だと伝えています。
TV-14は14歳未満の子供には相応しくない内容となっており、TV-PGと比べて対象年齢が上がることになります。
1997年にTV-PGからTV-14に変更になったものの、2008年に再びTV-PGへと変更になりました。
レーティングが変更される理由については明らかにされていないものの、今後WWEは以前と比べてより過激なアングルやストーリーを展開することができるようになります。
(UP DATE)
ザリアンによると、計画が変更されて次回RAWはPGのままだということです。
しかし計画がなくなったわけではなく、今後TV-14に変更される可能性があるようです。
ケーブルテレビの番組表を見ると、次回RAWはTV-PGの番組として掲載されています。