今週のRAWではAJスタイルズ&エゼキエル対ザ・ミズ&トマソ・チャンパのタッグマッチが行われました。
当初はAJスタイルズがミズとチャンパとのハンディキャップマッチを行う予定だったものの、エゼキエルが参加することになりました。
試合はAJがミズにカーフクラッシャーを行ったところ、チャンパが入ってきてカットしました。
そこでレフェリーがゴングを鳴らした後、アナウンスチームのコーリー・グレイブスが疑問を呈したもののDQ裁定となりました。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、WWEのタッグマッチにはルールがあり、カットは1回だけで2回目が行われるとDQになると伝えています。
このようなカットはよくあることでレフェリーがDQにすることはほとんどないものの、今回のRAWではそれが行われたということです。