7月2日に開催されたマネー・イン・ザ・バンクは、当初アレジアント・スタジアムで開催予定だったものの、チケット販売が芳しくなかったことからMGMグランド・ガーデン・アリーナへと変更されました。
しかし最終的にこのイベントは良い結果で終えることになったようです。
『Fightful』によると、WWE内では今年のマネー・イン・ザ・バンクが大成功として見なされていると伝えています。
その理由として、今年はマネー・イン・ザ・バンク史上最も視聴されたイベントだったということです。
その他にも昨年からグッズ売上が95%増加し、これはこのイベント史上最高となっています。
それによってゲート収入がマネー・イン・ザ・バンク史上2番目に高い金額になったということです。
今年はリヴ・モーガンが女子ラダーマッチを制しており、さらに当日キャッシュインでロンダ・ラウジーに勝ってSmack Down女子タイトルを獲得するなど印象的なイベントになっています。