これまでジャッジメント・デイのリーダーだったエッジでしたが、フィン・ベイラーが加わったタイミングでチームから追放されることになりました。
ベイラーやプリーストから攻撃を受けたことで現在は欠場中となっています。
『The Dirty Sheets』によると、エッジはサマースラムまでに復帰する見込みだと伝えています。
さらに9月にイギリスで開催されるクラッシュ・アット・ザ・キャッスルにも出場する予定だということです。
またエッジのフェイスターンについてはRAWで行われた当日に決定されたものだとしています。
数ヵ月前の計画ではサマースラムのメインイベントでローマン・レインズ対ランディ・オートン、さらにシナ対エッジがあったようです。
しかしビンス・マクマホンがオースティン・セオリーとシナの抗争を選んだことで、シナ対エッジの計画はなくなり、その代わりWWEはエッジにフィン・ベイラーと対戦したいという望みを実現させるつもりだと伝えたということです。
当初の計画ではベイラーをジャッジメント・デイに加入させ、グループ内の仲間割れからエッジとベイラーの試合に向けて展開していく予定でした。
しかしWWEが計画を変更し、エッジもフェイスターンに同意したためRAWで行われました。
そしてエッジの契約が2023年1月に満了するため来年のレッスルマニアの計画には含まれておらず、エッジ対ベイラーはレッスルマニアではなくサマースラムで行われる可能性が高いということです。