5月にサーシャ・バンクスとナオミは、バックステージでWWEの計画に不満を持ったことから、すでに発表されていた試合へ出場することなく会場を去ることになりました。
その後WWEはバンクスとナオミを無期限の出場停止処分にするとともに、保持していた女子タッグタイトルの返上と新チャンピオンを決めるトーナメントの実施を発表しています。
『The DirtySheets』によると、2人ともWWEから30日間の無給による出場停止処分を言い渡されていたと伝えています。そしてこれは先週の木曜日に終了していたようです。
バンクスの状況は報じられているものの、ナオミについてはこれまで全く報じられてきませんでした。
『The DirtySheets』は、ナオミはWWEと話し合いを行ったとし、新しい契約の話題はなかったものの、話はポジティブなものであったと明らかにしています。
なおナオミはWWEとの契約がまもなく満了するとされており、今のところ契約は延長していないことから残り期間だけ働くことになります。