WWEスーパースターのセオリーはメインロスターに昇格して以降、ビンス・マクマホンに気に入られたこともあり、一気に活躍の機会を得ることができました。
今年のレッスルマニア38ではマクマホンとともに、スティーブ・オースチン、パット・マカフィーのストーリーラインに関わってきました。
セオリーはメインロスターでデビューする直前、バックステージでマクマホンからもらったメッセージが印象的だったようです。
セオリーは『Out of Character with Ryan Satin』に出演して次のように語りました。
「出ていく前にゴリラポジションの鏡の前に立っていたのを覚えているよ。ミスター・マクマホンがゴリラに入ってきて、私に『自信を持って臨んで欲しい』と言ったんだ。最初に心に響いたのは、このメッセージだったように記憶しているよ。その打ち合わせをしたのがおそらく数週間前だったから、パフォーマンスする直前に初めて耳にしたのがこの言葉だったんだ。彼は私が自信を持っていることをわかっているし、自分でも自信を持っている。だからせっかくここまで来たんだからやるべき仕事をしようってそのとき思ったよ」
なお最近ではジョン・シナもセオリーに対して才能を認める発言を行っています。今後もセオリーの活躍は続くことになりそうです。