今週WWEのビンス・マクマホンは、元女性従業員と不倫したとされ、和解金として300万ドルを支払ったと報じられました。
WWEの取締役会はこの問題を調査しており、ジョン・ロウリネイティスもこの問題に関わっているとされています。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、マクマホンもロウリネイティスも疑惑が浮上したにも関わらず、今週のSmack Downでもいつも通りバックステージにて仕事を行う予定だと伝えています。
またWWE内ではマクマホンがこのままCEOとして留まると考えている人たちもいるということです。
今回個人的な問題で300万ドルが支払われたものの、調査によってマクマホンが個人資金を使ったとされています。
会社のお金によって返済が行われなかったことからマクマホンはCEOを辞めることなく、このまま職務を続けることになると考えられているようです。