次回Smack Downではローマン・レインズにリドルが挑戦することが発表されました。
レインズにとっては、レッスルマニア38でブロック・レスナーに勝利してタイトルを統一して以来、ライブイベントを除いて初めての防衛戦となります。
レインズは新しい契約によって番組への登場が大幅に減ることになっており、特にRAWは大きな影響を受けているようです。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、今年の夏にレインズの登場が予定されているRAWは1回だけだと伝えています。
7月25日にマディソン・スクエア・ガーデンで開催されるRAWで、サマースラム前直前のエピソードが唯一になるということです。
また『WrestleVotes』は、タイトルを統一したのはローマン・レインズが定期的に両方のショーに登場できるようにするためだったと言及しています。
ところが統一した後はRAWだけでなく所属のSmack Downの登場も減っていることから、WWEにとっては当初の予定とは違っているのかもしれません。