エッジが立ち上げたジャッジメント・デイは、今週のRAWでフィン・ベイラーが加わることが発表されました。
ところがその後ベイラー、ダミアン・プリースト、リア・リプリーがエッジを攻撃し、ジャッジメント・デイを追放されることになりました。
エッジはこれによってヒールからベビーフェイスへ転向すると報じられています。
『Fightful』によると、WWEはジャッジメント・デイを神秘的な要素を持たせたがっており、エッジはそれに反対していたと伝えています。
ベイラーが加わることが決まったのはヘル・イン・ア・セルの数日前であり、その時点でエッジがグループを去るという話は出ていなかったということです。
エッジが離脱することになったのはRAW当日の午後だったとし、急に計画が変更になった可能性があります。
なお襲撃を受けたエッジの今後は未定となっており、しばらく欠場することになるのかどうかも不明となっています。