コーディ・ローデスは胸筋を断裂する大ケガを負っていたにもかかわらず、ヘル・イン・ア・セルのメインイベントでセス・ロリンズと対戦しました。
このケガは前日から噂されることになりました。
前日のライブイベントで当初ローデスの出場が予定されていたものの、ドリュー・マッキンタイアに変更されたことからケガが報じられています。
『Fightful』によると、WWEは彼のケガがいつの間にか広まっていたことに驚いていたと伝えています。
その理由はローデスのケガは特定の人たちだけしか知らなかったためだということです。
このことを知っていたのは10人にも満たないとしながらも、ローデスがライブイベントを欠場して試合ができなかったことから詮索する人が現れたようです。
その結果ヘル・イン・ア・セルが始まる前にローデスのケガが一気に広まることになりました。
なおレスリングオブザーバーのブライアン・アルバレスは、ローデスが今週のRAWに登場して現在のケガの状況について語ることになると言及しています。