今週のSmack Downではウーソズ対リドル&中邑真輔のタッグタイトル戦が行われました。
この試合中に中邑がリング外でキンシャサを狙ったものの、ジェイが避けたことから膝を鉄階段にぶつけることになりました。
さらに膝を痛がる中邑をジミーが後ろから膝を踏みつけたことで、中邑はレフェリーやトレーナーに抱えられて退場することになりました。
This is not good for @ShinsukeN. #SmackDown pic.twitter.com/DQUEKbkjl5
— WWE (@WWE) June 4, 2022
『RIngsideNews』によると、中邑は実際に負傷しておらず、全てアングルだったと伝えています。
中邑の負傷退場は試合とストーリーの一部として行われる予定だったということです。
なお、一人になったリドルはウーソズと戦ったものの、途中にサミ・ゼインがローマン・レインズのテーマ曲を流したことで気を取られ、最終的に敗れてタイトル獲得はなりませんでした。