今年のレッスルマニア38ではコーディ・ローデスがWWEに復帰することになりました。
その1ヵ月前にはWWE2K22がすでに発売されていましたが、WWEはローデスをこのゲームに加えることを望んでいたようです。
『SportsGamersOnline』によると、ゲームの発売はローデスが正式に復帰した1ヵ月前だったものの、WWEは2月に復帰させる計画がわかっていたことから、ローデスを加えるよう動いていたと伝えています。
しかし2K開発側がローデスをゲームに加えるにはあまりにも短すぎたため実現しなかったということです。
キャラクターを作るにはスキャン、入場アニメーションの取り込み、足りない技の追加、解説チームの音声などやるべきことが多くあります。
ローデスの復帰時点ではすでにゲームは発売されていたため、DLCパックだったとしてもローデスを加える時間が足りなかったようです。
なおローデスは次回作に参加する予定だということです。