今週のRAWではクリエイティブプランに不満を持ったWWE女子タッグチャンピオンのサーシャ・バンクスとナオミが、RAWの会場を去ることになりました。
不満を持った彼女たちはビンス・マクマホンに直訴したものの、マクマホンもプランを譲らなかったと報じられています。
そしてその日のRAWは予定されていた6パックチャレンジがなくなってベッキー・リンチ対アスカのシングルマッチへと変更され、バンクスとナオミのその後どうなっているかは不明となっています。
『PWInsider』によると、ミシガン州グランドラピッズで開催される今週のSmack Downにはバンクスとナオミの両者とも登場する可能性は低いと伝えています。
ナオミの夫であるジミー・ウーソは収録のためにミシガン州を訪れているものの、ナオミは一緒ではないということです。
バンクスもミシガン州で見かけられておらず、ユーザーからはオーランドからミネアポリスへと向かう飛行機で見かけたとのタレコミがあったと言及しています。
WWEに不満を持ったことで起こったこの問題は、すぐに解決することはないのかもしれません。