今週のRAWのバックラッシュでは、サーシャ・バンクスとナオミが計画に不満を持ったことからタッグベルトを置いて会場を去ったと報じられています。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーは、多くのWWE選手に連絡を取ったものの、彼女たちを支持している人たちは一人もいないと伝えています。
さらに『RingsideNews』によると、ナオミは社内でも非常に人気があることから、一部の人はバンクスがナオミに影響を与えたことで一緒に出ていったのではないかと考えているということです。
そのため周りの人たちは彼女たち、特にバンクスには今回起こったことに対してあまり良いイメージを持っていない可能性があります。
またジャーナリストのブラッド・シェパードは、バンクスとナオミが7月までWWEのライブイベントの予定が外されていると言及しています。
WWEも今回のことはすぐに解決しないと考えて、彼女たちをライブイベントから外したのかもしれません。