WWEは当初レッスルマニア・バックラッシュでRKブロ対ウーソズによるタイトル統一戦を発表しました。
ところがその後ローマン・レインズ、ドリュー・マッキンタイアが加わって6人タッグマッチへと変更されることになりました。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、6人タッグマッチは当初から計画されていたものであり、統一戦は行う計画になかったと伝えています。
マッキンタイア対レインズについては夏にスタジアムで開催されるPPVが多く控えていることから、ビッグマッチの一つとして組まれる可能性があります。
また現在はこの6人がRAW、Smack Downのどちらにも登場することになっています。
しかし放送局のFOX、USAネットワークが選手の専属化を望んでいることから、両ブランドで共有することに反対しているということです。
そのため一部選手が両ブランドに登場するのは長く続くことはないのかもしれません。