WWEは今週NXTに所属していた10人の選手をリリースすることになりました。
『Fightful』によると、ジョン・ロウリネイティスは社内メールによって退団する選手を発表したと伝えています。
4月29日付で退団することになったとし、選手をリリースした理由については予算削減を挙げているということです。
またレスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーは、WWEはダコタ・カイをダークマッチで起用した後、メインロスターとして考えていなかったと言及しています。
そしてダコタ・カイ自身もWWE関係者に契約を更新しないことを伝えていたようで、お互いに思い通りの形になったとしています。
なおWWEを退団することになった選手は30日間の競業避止義務があり、5月29日からフリーエージェントとして他のプロモーションと契約することができるようになります。