レッスルマニア38でブロック・レスナーに勝利したローマン・レインズは、ヨーロッパツアーでドリュー・マッキンタイアとの対戦が宣伝されています。
そのためレインズとマッキンタイアは今後抗争に発展する可能性もあります。
しかし『Wrestling News』によると、今のところレインズがすぐにタイトルを失う計画はなく、マッキンタイアがタイトルを獲得する予定はないと伝えています。
WWEはレインズをハルク・ホーガンやブルーノ・サンマルチノのようなクラスの選手にまで押し上げようと考えているということです。
さらにWWE内の一部では、レインズがザ・ロックとの対戦が望まれている来年のレッスルマニア39までタイトルを保持し、史上最強の選手としてプッシュし始めるだろうと推測されているようです。
レインズが最後に試合に負けたのは2019年12月のTLCになり、負けてタイトルを失うことは今後もしばらくないのかもしれません。