先週末に開催されたレッスルマニア38ではウーソズ対中邑真輔&リック・ブーグスのSmack Downタッグタイトル戦が行われました。
ところがブーグスがウーソズ2人を抱えたときに膝から崩れ落ち、ケガをしたことでそのまま試合に参加することが困難となりました。
Poor Boogs! Did they fire the stretcher? Hope he’s back in action ASAP #WrestleMania38 pic.twitter.com/Wqe2nVr4R8
— Big B (@BTuckerTorch) April 3, 2022
ブーグスが抜けたことで中邑真輔一人となり、試合も予定されていた時間より早く終えることになっています。
『PWInsider』によると、リック・ブーグスは今週大腿四頭筋の手術を受けて成功したと伝えています。
今週末には手術を受けた病院を離れて、ケガの治療とリハビリを開始する予定だということです。
復帰時期については明らかにされてませんが、半年以上も長期欠場する可能性があります。