Smack Downタッグタイトル戦は早く終了した?

レッスルマニア38のオープニングマッチではウーソズが中邑真輔&リック・ブーグスに勝利して、Smack Downタッグタイトルの防衛に成功しました。

試合途中にリック・ブーグスが膝を負傷したことですぐにリングを降りて、メディカルチームが駆けつける事態となりました。

レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、このタッグマッチは当初15分程度に設定されていたと伝えています。

しかしブーグスがケガをして離脱したこともあって、実際には7分弱で終わってしまったということです。

WWEは早く終わった試合の時間を埋めるために、事前に作成していた映像を放送することになりました。この問題によって試合のフィニッシュを変更する必要があったのかどうかは不明となっています。

なお初日には当初ニューデイ対シェイマス&リッジ・ホランドのタッグマッチが予定されていたものの、時間の都合によりカットされることになりました。

しかしWWEはこの試合をレッスルマニア2日目に行うと発表しています。

 

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