レッスルマニア38のオープニングマッチでは、ウーソズ対中邑真輔&リック・ブーグスによるSmack Downタッグタイトル戦が行われました。
試合中にブーグスはウーソズの2人を肩に抱え上げたものの、膝から崩れ落ちて足を痛がっていました。
『PWInsider』によると、ブーグスは大腿四頭筋を断裂しており、明日にでも選手が訪れるアラバマ州バーミンガムにある病院へと向かい、そこで手術を受ける予定だと伝えています。
ケガの度合いにもよるものの、手術後に回復するまで数ヵ月は要するということです。
中邑真輔とタッグチームとして活動してきたブーグスですが、明日以降はしばらく欠場することになりそうです。