ジョン・シナは昨年のサマースラムでローマン・レインズに敗れて以来、WWEには登場していません。
今年のレッスルマニア38は欠場することになり、WWEに復帰する時期も不明となっています。
シナは『GQ UK』のインタビューで、フルタイムでプロレスをする生活が恋しいかどうか尋ねられました。
シナは毎日恋しく思っているとしながらも、現段階でフルタイムのパフォーマーであることは労力に見合ったメリットが得られない状態にあると語りました。
「毎日恋しく思っているよ。来る日も来る日もだ。だが私は4月23日で45歳になるし、非常に幸運だったのは小さなケガだけで持ちこたえてきたことだ。長期的に見て健康面で変えたものは何もない。私は強く適応性があり、外見も内面も本当に良い状態だ。ただ今フルタイムのツアーパフォーマーになることのメリットが少なくなり始めているのかもしれないって思うし、それを見ると現実的にならざるを得ないね」