ローマン・レインズとともに演者の一人として活躍しているポール・ヘイマンは、昨年WWEと長期契約を結んでいたようです。
ヘイマンはポッドキャスト『Richard Deitsch on the Sports Media』でそのことを明らかにしました。
「昨年私の契約が公になっていたが、そのことを秘密裏に行っていたんだ。というのも私は公に交渉するような人間ではないし、最近誰がどれくらいの期間や金額で契約したかというニュースをよく見るが、絶対にそうはなりたくなかった。これだけは言えるが、私は昨年WWEと再契約したんだ。長期契約だよ。彼らはオファーに応じるしかない状況を作りだしてくれた。しばらくはこのままだよ」
「これは昔からそうなのだが、私はADD(注意欠陥障害)でこれまで一度も一つのことに集中することができず、マルチタスクが好きだから他でもプロジェクトを行っている。WWEの契約下にあるから、これはWWEの利益にもなる。WWEとの契約を裏切るようなことは絶対にしない。なぜなら彼らは私がここにいることを保証してくれたのだからね。私は幸せだし、我々はお互いに貢献することに満足しているんだ」
ヘイマンは2001年から2006年までWWEで働いた後、2012年にWWEに復帰し、2016年と2018年にも再契約を締結しています。