4月2日、3日にはレッスルマニア38が開催され、すでに多くの対戦カードが決定しています。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーは、レッスルマニアの最新情報について言及しています。
対戦カードについて
セス・ロリンズ対コーディ・ローデスはレッスルマニア38で決定したと伝えています。
ロリンズは現在までレッスルマニアのカードが決定しておらず、RAWでも出場権を手にするためシングルマッチを行うものの、勝つことができないストーリーラインを行っています。
コーディがいつ登場するのかは明らかになっていませんが、レッスルマニア当日に現れる可能性も噂されています。
メインイベントについて
レッスルマニア全体となる2日目のメインイベントは、ローマン・レインズ対ブロック・レスナーのタイトル統一戦が決定しています。
初日のメインイベントを務めるのは、現時点ではシャーロット・フレアー対ロンダ・ラウジーが予定されているようです。
ただし試合順が変わる可能性はあるとしながらも、スティーブ・オースチンが登場するKOショーがメインになることは今のところないとしています。
ヴィア・マハーンについて
WWEはこれまでヴィア・マハーンをプロモーションしてきました。
ヴィア・マハーンは、レッスルマニア後の4月4日に行われるRAWで登場する予定だということです。
元のキャラクターは変更され、新しくリニューアルすることで再デビューすることになります。
チケット販売状況について
レッスルマニアのチケット販売状況は、初日が60,586枚、2日目が58,499枚販売されています。
さらに4月1日のSmack Downと殿堂入りセレモニーは10,704枚、4月4日のRAWは9,744枚となっており、レッスルマニアウィークエンドとしてチケットやグッズ販売金額の史上最高記録を打ち立てる可能性が高いということです。