今年のWWE殿堂入りのセレモニーは、4月1日にダラスにあるアメリカン・エアラインズ・アリーナで行われます。
すでにアンダーテイカーとベイダーが発表されていますが、全てが会場内で行われない可能性があります。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、セレモニーの一部は映像で行われるかもしれないと伝えています。
現在セレモニーは90分に設定されており、その多くの時間をヘッドラインになるアンダーテイカーやベイダーに用いられることになるということです。
そのため他の選手たちは会場内でのセレモニーは行わず、映像で行う話もあると指摘しています。
セレモニーはSmack Down終了後に行われることから、会場にいる人たちのことを考慮して90分以上は行えない可能性があります。
なお映像はどのような形になるのかは不明ですが、殿堂入りを発表されたレジェンド全員は時間の都合から会場にいないことになるのかもしれません。