今年のレッスルマニア38では現時点でも様々な対戦カードの噂が出ていますが、新たな大物が登場すると報じられています。
『POST Wrestling』によると、WWEのビンス・マクマホンがパット・マカフィーとの間でプログラムが開始される見込みであり、レッスルマニア38まで続くことになると伝えています。
さらにこの状況を知る関係者にレッスルマニアのオフィシャルマッチとして行われるのかどうか尋ねると、そうなる可能性が非常に高いと言われたということです。
今週のSmack Downでは、ビンス・マクマホンがパット・マカフィーのポッドキャストに登場することが発表されました。
BREAKING: @VinceMcMahon will join Pat McAfee next Thursday on the @PatMcAfeeShow! pic.twitter.com/g2X5CFsCM0
— WWE (@WWE) February 26, 2022
マクマホンは現在76歳で最後に試合をしたのは2010年3月のレッスルマニア26で行われたブレット・ハート戦でした。
その後は2012年10月のCMパンクや2017年10月のSmack Downでケビン・オーエンズからヘッドバットを受けることもありましたが、正式な試合は行われてきませんでした。
今後WWEの番組を巻き込んでミスター・マクマホンとマカフィーによるストーリーが展開されることになるのかもしれません。