2014年に脳震盪の問題により引退を余儀なくされたコーリー・グレイブスは、先月出場を許可されたことが報じられました。
昨年11月には一時的に24/7タイトルを獲得しており、その後SNSには再びプロレスがしたいともコメントしています。
グレイブスはカーメラとの番組のプロモーションのために『TMZ』のインタビューに答えました。
インタビューの最後に再びリングに復帰する可能性について質問され、すぐに復帰することはないものの、すでに出場許可を受けていると明らかにしています。
「(復帰することは)頭をよぎったよ。昨年半ばに医師と一緒に時間を過ごしたんだ。そわそわしているよ。このことを公言するのは初めてだと思う。私は医師から出場を許可されているんだ。自分にとって当面の目標ではないが、平静を保つために知っておくべきことだった。選手としての夢が途絶えてしまい、もしチャンスがあったらと何年もの間いつも自分を悩ませていたんだ。必要なステップを踏んで自分が思っていたよりも問題ないことがわかったけど、絶対に大丈夫とは言えないよ。復帰することは当面の目標ではないけど、私の心からレスラーを奪い取ることはできないから興味がないとは言えないね」