ロイヤルランブルでWWEに復帰したロンダ・ラウジーは、レッスルマニア38でシャーロット・フレアーと対戦する予定です。
その前にラウジーはサウジアラビアで開催されたエリミネーション・チェンバーに出場しており、その後もSmack Downやライブイベントに登場する予定です。
ラウジーは最近Facebookのライブ配信で、WWEのスケジュールは柔道やMMAよりも体に負担があるかと尋ねられました。
その質問に対して柔道の方が体に負担があると語りました。
「MMAやプロレスよりも柔道の方が関節に負担がかかっているのは間違いないね。20代前半の頃、柔道は膝に負担がかかるから引退しようと思ったんだ。でも何て言うか、まぁ、びっくりしたね。ロイヤルランブルのときも最後は息が上がっていなかったし、この間の試合(サウジアラビアのエリミネーション・チェンバー)でも息が上がっていなかった。私はアスリートだ。だから呼吸が苦しくなるという話ではない。息が続かないとかそんな感じはなかったよ。だから体調は良いし、まだそんなに痛くはないけど、これからライブショーがいっぱいあるんだ。今週金曜日はSmack Downがあって、その後にロチェスター(ニューヨーク)とオハイオでライブショーがある。Smack Downはペンシルベニアで行われると思う。だからペンシルベニアやオハイオなどで3日間連続でショーに出場するつもりだ。Smack Downでは試合はないけど、その後の2日間はライブショーで試合をする予定だよ。そしてニューヨークのMSGに出て、その後にモントリオールに行くんだ」
「だから今後2週間で私はたくさんの試合をすることになる。そのときにまた聞いてよ。むしろ何試合も続けてやることで、痛くなったり移動が大変になったりすることの方が多いと思う。ただ常に背筋を伸ばして座れるわけではないけど、バスで移動できるのは幸運なことだ。試合した後に車や電車に乗らなくても、横になって一休みできるから助かるよ」