サウジアラビアで開催されたエリミネーション・チェンバーでは、ボビー・ラシュリーがポッド内で待機している最中にセス・ロリンズとオースティン・セオリーの争いに巻き込まれました。
試合後にWWEはラシュリーが脳震盪の可能性を示唆しています。
BREAKING NEWS on @fightbobby coming out of #WWEChamber. pic.twitter.com/FzBUA4to2D
— WWE (@WWE) February 19, 2022
『The Ringer Wrestling Show』によると、ラシュリーは肩のケガを負っており、これによりしばらく欠場する可能性があると伝えています。
このケガはロイヤルランブルでのブロック・レスナー戦で負ったものだということです。
肩の手術を受けることで少なくとも復帰まで4ヵ月かかると指摘しており、もしそうなるとレッスルマニア38には出場できなくなります。
チェンバー戦で行われた負傷アングルは、ラシュリーをしばらく欠場させるために行われたのかもしれません。