Smack Down女子チャンピオンのシャーロット・フレアーは『Jetset Magazine』のインタビューに応じました。
父親でありレジェンドでもあるリック・フレアーが築き上げたレガシーを引き継ぎながら、自身でも成功することが重要であると語っています。
「父のレガシーを引き継ぎながら自分の成功につなげることが最も重要なことでした。私は子供の頃にスポーツエンターテイナーになることを夢見たことはありませんでしたが、2012年になろうと決断したときに自分の人生を変えることになりました。リングは私にとってホームのようなものです。毎晩観客の前に出てパフォーマンスをする機会があるのは最高の気分ですね」
シャーロットはこれまでに多くのことを成し遂げてきたものの、ここで満足することなくさらに成長し続けたいと語っています。
「この8ヵ月間でプロとしても個人としても大きく成長したと感じています。そういった意味での進化がカメラの前での成功につながったのだと思います。2015年にMonday Night Rawでデビューして以来、多くのことを学んできました。幸運にも世界中を回ることができ、WWEの女性として初めてをたくさん経験してきました。レッスルマニア、RAW、Smack Downで初めて女性がメインイベントを務めたり、初めて女性としてヘル・イン・ア・セルマッチで試合をしたこともありました。パフォーマーとして成長し続けるつもりですし、まだやるべきことがたくさんあると感じています。ここまで来ることが目標ではなかったですからね」