ミッキー・ジェームスは昨年4月にWWEからリリースされた後、インパクト・レスリングに復帰を果たし、現在ではインパクト・ノックアウト・ワールドチャンピオンになっています。
そして今年のロイヤルランブルでジェームスはインパクト・レスリングに所属していながら、ランブル戦に登場することになりました。
ところが『Fightful Grapsody』によると、WWEはミッキー・ジェームスの登場に対して禁止した言葉があったと伝えています。
WWEのアナウンサーはインパクトという言葉を使うことは問題なかったものの、インパクト・レスリングとは言わせなかったということです。
これはWWEがレスリングやプロレスという言葉を使わないことから、インパクトのみで呼ばれることになりました。
さらにノックアウトという言葉やワールドという言葉も使うことができず、ジェームスのベルトはインパクト・ウィメンズ・チャンピオンシップと呼ばれることになりました。
WWE couldn't even bother to call it the right name. The Impact Knockouts World Championship. pic.twitter.com/j9OEz6elQI
— Jeckel Hyde Jykel (NV) (@ChazzShaw) January 30, 2022
WWEでは使ってはいけない言葉がいくつか存在しますが、こういったところでもそれが適用されることになっていたようです。