ブロック・レスナーもシェイン・マクマホンに不満だった?

ロイヤルランブルで復帰したシェイン・マクマホンでしたが、プロデューサーとして働いていたバックステージでの行動が自分中心だったと問題視されることになりました。

ランブル戦を自分中心に試合を進めようとしたことで多くの人から不満を持たれる結果となり、最終的にその後も登場する計画はなくなり、WWEを去ることになりました。

『Fightful』によると、ロイヤルランブルに勝利したブロック・レスナーもまた試合を計画していたときのシェインの振る舞いに不満を持っていたと伝えています。

シェインは自分の計画をやり通すことにこだわっていたものの、ビンス・マクマホンもレスナーもその計画に満足することはなく、結局実現することはなかったということです。

その他にもシェインは自身が1番目に登場する計画を提案したもののビンス・マクマホンが却下したり、当初シェインが29番目でオートンが28番目だったものの、オートンが不満だったことから順番が変更になったとも言われています。

当初シェインはエリミネーション・チェンバーやレッスルマニアにも登場すると言われていたもののその計画はなくなったことで、今後しばらくはWWEに登場することはないのかもしれません。

 

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