今年のロイヤルランブルでは当初、ローマン・レインズとドリュー・マッキンタイアによるチャンピオンシップが予定されていると報じられていました。
しかしマッキンタイアは首のケガによってデイ・ワン以降はストーリーを外れることになり、しばらく番組を欠場した後、男子ランブル戦で復帰することになりました。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、レインズとマッキンタイアの抗争はすぐに行われないものの、まだ計画として残っていると伝えています。
レインズはすでにレッスルマニア38でブロック・レスナーと対戦することが決定しています。
さらに今週のSmack Downではビル・ゴールドバーグが登場し、レインズに対して挑戦を表明したことから、次回ペイパービューのエリミネーション・チェンバーでの対戦が濃厚です。
一方のマッキンタイアもエリミネーション・チェンバーでマッドキャップ・モスとの対戦が決定しています。
そのためSmack Downトップ選手同士の抗争はレッスルマニア後に行われることになるのかもしれません。
なおレッスルマニア後には、5月8日、6月5日(名称は未定)とペイパービューが続き、7月2日にはマネー・イン・ザ・バンクが予定されています。