ロイヤルランブルでは30人の選手が時間差で登場することになりますが、WWEはそれ以上の選手をバックステージで控えさせているようです。
『PWInsider』によると、前日に行われた女子ロイヤルランブルのリハーサルでは、30人以上の選手が登場していたと伝えています。
実際に本番で参加するのは30人になりますが、これはイベント当日に感染などによって出場できない選手が出てきた場合に備えて予定より十分な選手を準備させているということです。
そのため噂されてきたWWEに所属していない選手の何人かは実際にランブル戦に出場しなくても、おそらく他の方法で起用されるのではないかとしています。
またSmack Downでサーシャ・バンクスが復帰し、ロイヤルランブルへの出場を明らかにしましたが、『PWInsider』は出場は直前に決まったと言及しています。
ケガにより欠場しており、当初ランブル戦に間に合わないとされていましたが、予定よりかなり早く復帰することになったということです。