WWEスーパースターのサミ・ゼインは『les Anti-Pods de la Lutte』のインタビューで、WWEとの再契約について言及しました。
今月WWEと新たに複数年契約を締結したことが報じられています。
サミ・ゼインは再契約の噂を本当だとし、WWEでの役割に満足していると語りました。
「それは本当だ。正直言ってネット上の人たちがどうやってこういった情報を見つけてくるのかわからないけど、本当だし、複数年契約を結んで本当に満足だ。契約は終わりを迎えていたけど、彼らは僕を残すことに興味があったし、僕も残りかたかったから難しいことは何もなかったよ。今に始まったことではないが、ここ数年、特にここ1年半での自分の役割に本当に満足している。特にキャラクターの面では自分のキャリアの中で一番良い仕事ができていると思っているよ。なぜみんなが驚いているのかわからないね。みんなは頭の中で、WWEにいる人は誰でも自分の役割に不満を持っていて、もっと出番が欲しいと思っていたり抑圧されていると感じていたりしているんだという考えを持っている。僕は役割に本当に満足しているよ。今後数年間が楽しみで仕方がないね」
サミ・ゼインは自分の役割に満足しているとしながらも、100%満足しているわけではないと語っています。
「もちろんロッカールームにいる全ての選手は常により多くを望んでいる。それは普通のことだ。No.1であるローマン・レインズでさえもね。みんなそうなんだ。だから今の状況に対して100%満足しているなんて言うつもりはない。できる限りのことはしているが、100%コントロールできないこともある。でも昨年起こったことを考えると、ここにいて本当に良かったと思っているよ」
「会社は僕を信頼してくれている。よくトークセグメントで僕を使ってくれているね。良い仕事をしていると思っているし、会社も僕の仕事を認めてくれていると思う。だから僕はいつもストーリーラインに登場するんだ。そのためか選手の中にはチャンスがないと思って不満に思っている人もいた。僕はそんなことを言ってられないよ。たくさんチャンスをもらっているし、本当に満足しているよ」