ドゥドロップがRAW当日の変更について語る

ドゥドロップは次回ペイパービューのロイヤルランブルでベッキー・リンチが持つRAW女子タイトルに挑戦します。

前回のRAWでドゥドロップはビアンカ・ブレア、リヴ・モーガンとのトリプルスレットマッチに勝利したことでタイトル挑戦権を獲得しました。

ドゥドロップはポッドキャスト『Wilde On』に出演し、当初RAWではブレアと5分の試合が予定されていたものの、当日直前になって時間が拡大されたことと明らかにしました。

「日曜日には、月曜日にビアンカと試合をすることになるとわかっていました。全体で5分の予定でした。それなら問題ないって思ったし、まぁどうすることもできないから最高の5分間にするつもりだって思っていました。そしてあの日の朝にはWWEユニバースに、最高の試合になるはずだし、ビンスは度肝を抜くほど気に入るはずだって言ったんです。ところが会場に着くとまだ完成していなくて時間が過ぎていきました。まだ何も決まっていなかったんです。18時くらいになると、5分間のはずでしょう?って思ったんだけど変更されて3つのセグメントになったんです」

「最初は本番が始まるまでパニックでした。コスチュームも着ていなかったですね。どうしようって思ったし、こんなにたくさん変更しなきゃいけないんだって感じでした。でもその時私は、これを求められているわけだし、今これは素晴らしい試合をするチャンスだと思いました。そして驚くべきことに、考え方を変えた途端に最高の試合をすることができました。ボスはとても喜んでいましたよ」

 

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