WWEでコメンテーターを務めているコーリー・グレイブスは、2011年にWWEと契約したものの、2013年から2014年に2度の脳震盪を起こしたことで引退を発表しました。
その後引退から復帰を果たしたエッジに触発されて2020年4月のポッドキャストでは復帰したい意志を示しています。
『Fightful』によると、グレイブスは昨年の時点でWWEの医師から出場許可を受けていると伝えています。
昨年11月にはRAWで24/7タイトルを獲得したとき数年ぶりにフィジカルコンタクトがありました。さらにその後Twitterで再び試合がしたいと言及しています。
I kinda wanna wrestle again.
— Corey Graves (@WWEGraves) November 12, 2021
WWE内ではすでにノーコンタクトリストにグレイブスの名前が入っておらず、一般的に選手がそのリストから除外されると出場が許可されたことを意味するということです。
グレイブスが今後WWEで正式に復帰することになるのかは不明なものの、今月末にはロイヤルランブルが控えており、4月にはレッスルマニアがあります。
どこかのタイミングでサプライズの復帰があるのかもしれません。